メリットとデメリット

強度の高いインプラントブリッジは、自分の歯と変わらない感覚になることが可能です。味の変化もほとんどなく、自分の歯であるという感覚になっていきます。しっかりと歯が入りますので、口元にしわができたりすることを防ぎ、若く見せることもできるようになるでしょう。白く美しい歯にすることができますので、見た目にもとても自然で美しい状態に戻すことができるのです。

メリットの高いインプラントブリッジではありますが、デメリットがないわけではありません。最も大きなデメリットは、自由診療であり、自費治療になってしまうのです。つまり、保険は適用することができず、かなりの高額になってしまうことになります。病気で歯を失ってしまったような例外もありますが、美しい歯を手に入れることができる代わりに、高額な医療費という代償があるともいえるのです。

インプラント体の本数は少ない数で済ますことができますが、治療期間ということを考えた場合、入れ歯をつくったりすることに比べて短期では終わりません。かなりの期間を考えていかなければならず、その後もメンテナンスを繰り返していかなければいけない点もデメリットになるといえるでしょう。ですが、そのデメリット以上のメリットがあるからこそ、インプラントブリッジは選ばれるようになってきているのです。

味覚の変化

インプラントブリッジは、非常に便利な方法になりました。天然の歯とほとんど変わらないような状態にできますし、見た目にも違和感を覚えない作りにできます。

歯として優れた性能を持つインプラントブリッジですが、実はこれだけではないのが特徴です。それが食べ物の味を感じる味覚にあります。味覚ということを考えた場合、歯は直接感じないと思うことでしょう。しかし、そんなことはありません。総入れ歯にしてしまったときには、熱を感じなくなります。そのため、何かを食べても感触に違いがあり、味も鈍化してしまうことになるのです。だからこそ、できるだけブリッジにしていこうとするわけですが、支える歯がなければ実現することができません。ですが、インプラントブリッジにすることにより、この熱を感じることができるようになるのです。

この差は、総入れ歯にしたときに歯茎まで覆わなければいけません。ところが、インプラント体で支えることで、直接歯茎に触れることができるため、自然な歯と変わらない感覚になれるのです。その結果、何かを食べたとしても、自然な感覚に近くなり、味覚も鈍くなったりすることがありません。これがとても重要なポイントになるといえるでしょう。

参考資料《http://www.omotesando-dental.com/
…表参道・原宿・青山から近い表参道デンタルオフィス。インプラントや審美歯科を診療しています。

入れ歯の代わりに

インプラントの治療の基本は、あごの骨にインプラント体という金属を埋め込むところからスタートします。自分の歯を失ってしまった場合であっても、このインプラント体があるおかげで、あごからつながった歯を作り出すことができるのです。

インプラント体は、やがてあごの骨と癒着してつながります。これが強度の元になるわけですが、何も1本のインプラント体に1本の義歯をつなげなければいけないわけではありません。強度を出すことができるようになるため、数本のインプラント体を埋め込むことで、多くの歯をカバーできるのです。これをインプラントブリッジと呼んでいます。

インプラントブリッジにすることで、本来総入れ歯になっているような状態でも、数少な本数を埋め込みすべての歯をカバーすることさえ可能です。もちろん一部にだけも適用することができ、交通事故で前歯を失ってしまったようなときでも、数本のインプラントで前歯全体をカバーできます。体の負担も下げることができますし、ほとんど自分の歯と変わらない感覚で使っていくことができるようになるのですから、優れた方法であるといえるでしょう。入れ歯に対して嫌悪感があったり、違和感を覚えてしまったりしているような場合には、このインプラントブリッジは優れた方法となるのです。

インプラントブリッジ

歯は、健康でいるためには、一生なければいけない友のような存在です。食べるという行為ができなくなってしまうと、人間は栄養だけを摂取しても健康ではいられなくなっていきます。経口摂取できるということは、とても重要なことになるため、歯の健康を維持することも大切なことになるといえるでしょう。

歯の治療はとても大切なことなのですが、自分の歯がなくなってしまうと、どうしても入れ歯にしなければいけなくなります。差し歯をブリッジして入れることができると、まだ自分の歯としての感覚がありますが、入れ歯になってしまうと違和感を覚えることも多くなってしまいます。これが、大きな問題で、外している時間が長くなって、さらに合わなくなってしまうことも出てきてしまうものなのです。複数の歯を失った場合でも、入れ歯にすることがありますので、加齢ということだけが入れ歯に関する理由ではないというところも重要でしょう。

入れ歯の問題が大きく変化したのは、インプラントの浸透がありました。あごの骨にインプラント体を埋め込み、義歯を取り付ける方法で、自分の歯と同じ感覚で食べ物をかむことができるようになります。強度も出せることから、インプラントブリッジという方法を選択することもできるのです。

大変便利なインプラントブリッジですが、費用の問題もありますし、いったいどんなことをするのかという疑問もあるでしょう。まだまだ、知られていないことも多いインプラントですので、今後の歯科治療のためにも参考にしてみてはいかがでしょうか。